挫折だらけの元お笑い芸人社長が教える『営業マンを抱える会社向け：プラチナ級のＷＥＢマーケティング」

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

このブログは僕が、3年間で1,230万円かけて学び、そして実戦で培った

「WEBと営業」のノウハウを全てお教えしようと思います。



法人営業をしている「社長さん」「経営幹部」向けですので、そのような視点から

お話しさせていただきますね。





今日はWEBから少し外れますが、と～っても大事話ですので、よ～く聞いて下さい！



私は仕事柄いろいろな企業さんに訪問してお話をお伺いしていますが、

80％の中小企業が｢新規開拓営業｣に於いてとんでもない過ちを犯しています。




それは「営業マンが営業をしていない」という事実です！！





ええっ！そんな～！と驚いて下さい(笑)





「さぼっているんです！」と言いたいわけではありません。





営業マンと言うのは、あなたの会社でどういう役目ですか？





「えっ？そんな分かり切っている質問するんじゃないよ！

営業マンはモノを売るのが役目だろうが！」と聞こえてきそうですが…。






そうですね。おっしゃる通りですね。






どの会社の営業マンもモノを売る為に会社に雇用されているんだと思います。





では、また質問ですが、あなたの会社の営業マンは本当にモノを売っていますか？






……




またまた、怒られそうな質問ですが、残念ながら多くの会社の営業マンはモノを

販売する行為を行っていません。






くどいようですが、「さぼっているんです！」と言いたいわけではありませんよ。





実は売れない営業マンはには３つパターンがあります。





分かりやすくお話しますね。





営業で、「モノが売れない」というパターンには３つあります。



１、「単純に売れない」


２、「サボる、売る気が無い」


３、「売る相手がいない」



の３つです。





１の「単純に売れない」は、一生懸命努力して、売れる人になればいいだけです。

その為に会社がロールプレイングで育成して上げたり、上司が同行したりします。






２は論外ですね。もう辞めていただくしかありません…。もしくはやる気にさせるしかありませんね。





さて、問題は３の「売る相手がいない」というパターンです。


実はこのパターンが一番多いんですよ。



何故なら、営業マンが飛込などをして、あなたの会社の商品を欲しいと思っている人を

探すわけですから。




例えば、1日中新規飛込み営業をするパターンを考えてみて下さい。




この営業マンは、何を目的で営業してますか？





モノを販売する為でしょうか？






確かに、運よく社長や担当者がいる場合は、販売できるチャンスはあるでしょう。
（売れるかどうかは別ですが）



但し、それでは完全に運任せですよね。



であるならば、この営業マンの目的は、「今後売れそうな会社を発見する調査」

と言う事になります。




世の中の多くの｢社長｣や「経営幹部」は、営業マンに｢営業｣ではなく、

｢調査｣をさせていると言うわけです。





つまり世の中の営業マンは調査マン？




これでは、「収益」が上がるわけありません。



もちろん「飛込み営業」出身の私からすると、「飛込み」を効率よく出来る技術はありますが、

それはまたいつかお話ししますね。




では、どうすれば、「効率よく収益が上がる」営業部隊になるのか？



次回はそれをお話ししますね。